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ヘアライター 増田ゆみのblog

ヘアスタイルのコト、美容室のコト、美容師さんのコト……。

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こういう時代なんだよねー
続々とマンガ雑誌が休刊に追い込まれる中
ついに講談社のモーニング・ツーが
「1号前の号はすべてウェブで無料公開」という方法をとることになった。
モーニング増刊、1号前の全ページをWebで無料公開

講談社は月刊「モーニング」の増刊である
「モーニング・ツー」の1号前の全ページをWebで
無料公開すると発表した。
公開期間は1号につき1カ月。同誌は、2年前に創刊したが「売って
いない」「見つからない」などの苦情が多く寄せられており、
また単行本化した作品が雑誌の数十倍の数を売り上げるなど、
人気と発行状況にズレが生じていた。
同社は「無料で読んだ分のお金で
他の雑誌・マンガを購入してもらえれば」とコメントしている。
(「編集会議」メールマガジンより)


これは、これから他のマンガ雑誌にも影響を与えそうですね。

まあ、ファッション誌は連続性が少ないし、
前の号を把握してなくても次の号を買ったりするので、
こういう配信の仕方はしないだろうと思うけれど
でも、ウェブで全部読める(それが無料だろうが有料だろうが)というのは
これからのスタンダードになっていくでしょう。
今でも一部の雑誌は紙媒体とウェブ媒体、
自分で好きな方をセレクトして購入できるようになっている。
この流れが今後どんどん進むと思う。

雑誌のウェブ版を購入する事の圧倒的な優位性は

1)保存場所がいらない(すべてパソコンにデータ保存できる。ゴミが出ない。これ、超エコ)
2)検索ができる(キーワードで読みたい記事を検索できる、過去の記事をアーカイブ化できる)

ということだとおもう。
これは、私みたいな仕事をしている人にはとてもありがたい。

そして、いずれ、
雑誌1冊単位ではなく
記事1本単位で購入ができるようになるだろう。
そうすると、例えば
CanCamとRayとViViとJJのヘアページだけを30円×4=120円で購入できる
しかも、そのページをダウンロードしたら
この中で、たっちゃん(Tierraの三笠さん)が担当したスタイルだけを検索する
なんてことも可能になるだろう。

もちろん、紙で雑誌を読みたい人たちもまだまだいるし
雑誌自体がなくなるわけじゃないけれど
重要なのはコンテンツであって、
それが紙で発表されるかウェブで発表されるか、
つまり、メディアはそれほど問題ではない。

これはそんなに遠い未来ではなく
おそらく私がライターをやっている間にくるだろう変化だろう。
出版社の人たちはまだあまりそういうことを考えていないようだけれども
出版社を取り巻く世界にいる人たちは、もうどんどんその準備を始めていて
おそらく、逃れられない波になるんじゃないかな。



モーニング2 2008年 7/2号 [雑誌]
モーニング2 2008年 7/2号 [雑誌]
講談社
| working。美容 | 13:40 | comments(0) | - |