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ヘアライター 増田ゆみのblog

ヘアスタイルのコト、美容室のコト、美容師さんのコト……。

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雑誌はこれからどーなっちゃうの?
先日、マリ・クレールの編集長
生駒芳子さんのお話を伺う機会がありました。

VOGUE、ELLEの副編集長を経て
マリ・クレールの編集長になられた生駒さん。
とーーーーってもパワフルな方で
いろんな分野に造詣が深くお話もエキサイティングで
あっという間の2時間でした。
いくつも感銘をうけたお話があったのですが
強烈に記憶に残ったことを数点

1)
バジェットがない仕事ほど、想像力が増える
ネガティブな要素の解決策ほど、
よい仕事につながることが多い。

2)
たたいて開かないドアはない
(数々の難攻不落の城を落としてきた生駒さんがおっしゃると、深い。深すぎる)

3)
これからの雑誌はウェブとのシナジーが必要不可欠
近くアシェット婦人画報社
(「ELLE」,「25ans」,「MENS CLUB」,「marie claire」などを要する出版社)
は、名前を変え
出版社ではなく、メディア会社になる

などという話でした。

特に3番目は、
これからの出版業界を考える上で注目すべきニュースで
とても興味深く感じています。

書店で女性誌が平積みになっているスペースにいくと
どれもこれも付録に命をかけていて
毎月いろんな女性誌を買い込む私の家は
チープなポーチや鏡だらけです。
(申し訳ないけれど、定期的にほとんど捨てています)
いや、まあそれはいいだけれど
(本当はよくないと思っているけれど)
雑誌業界、ほんまに大丈夫かいな? と思うこのごろ。
(たぶん、大丈夫じゃないと思っているけれど)
あたりまえですがヒトゴトではないです。
| working。美容 | 19:40 | comments(6) | - |
>おーした様
そうそう。このあいださ、トーハンの方のお話を聞いたんだけど
返本率公表なんてとんでもないってなかんじで
うーん、だから時代の流れに取り残されるんだよなーと思うしだい。
再販制度や委託制度にいつまでもあぐらをかいてちゃいかんよねー。

最近、ムックや書籍の企画がバンバン通るようになってきててさ
もう、数撃ちまくれ、状態です。
悪循環だよねー。
| 増田ゆみ | 2008/06/20 8:13 PM |
実は前の会社では広告出稿のお仕事をしていたおしーたですよ。

既にタイミングを逸してる気がしつつも・・・

>雑誌だけなんだよなー、刷り部数で広告とっちゃうの。
>返本率が何パーセントかなんて、全然公表しない。

費用対効果を重視する広告主サイドからは
やはりこの点にはかなり批判が出ているよーですよ。
でも出版社からそれに対する明快な答えが出てこないから
雑誌広告のバジェットがネットに振られるようになってきてたり・・・。
悪循環だ。

「広告が多く入ること」がそのままよいメディアではない、ってのには同意ですけど、
よいメディアにはほとんど必ずといっていいほど
「あそこに広告を入れられないか」ってなリクエストが集まってくる・・・
ってのも事実かもしれませんなー。

| おしーた | 2008/06/20 11:13 AM |
>akirasek様
お返事ありがとう!!
そうそう、テレビは1番組ずつがメディアだよね。
なるほど!

しかしメディアの定義というのは難しいですね。
そしてこれからもっと難しくなっていくだろうと思う。

現状においては、
「広告媒体としてのメディア」がクローズアップされがちだけれど
本来メディア自体は、広告なしでも成立しうるはずで
よいメディアというのは
「広告主が広告を入れやすい」ような
ターゲットとコンセプトがはっきりしているものだと、私は思う。
ただ「広告が多く入ること」がそのまま
よいメディアであることとイコールではない、と思っています。

ちょっと話は変わるんだけどさ、
今日、ちょうどそういう授業を受けていたんだけど
雑誌ってさ、実売部数を公表しないのに、
広告とっちゃったりするメディアなんだよね。
テレビは視聴率(まあ、視聴率のとりかたにも賛否両論あるけれど)
サイトはアクセス数やクリック数保証したりするけれど
雑誌だけなんだよなー、刷り部数で広告とっちゃうの。
返本率が何パーセントかなんて、全然公表しない。
これって、よく考えるとスゴイよね。
なにがスゴイって、それを誰も疑問に思っていないところがスゴイ。
スゴイっつーか、こえーよ。
| 増田ゆみ | 2008/06/19 2:20 AM |
TVの場合は番組1つづつがメディアなんですねー、この話で行くときっと。広告主さんはスポンサー番組につく場合があるし。まぁそうじゃなくてどこかで放映されますって枠売りのCMも多いみたいだけど。

ユーザーを見た場合の製品と、広告主とか、ビジネスモデルを考えた製品とで、バランスのとれた見方が必要なんだなーと実感。
| akirasek | 2008/06/18 11:32 PM |
>akirasek様
ああ、とてもわかりやすい話ですね。

ただ、それは「メディア」という言葉の定義ではなく
「広告を載せるべき(載せることを検討するに値する)場所」の定義なんじゃないかなーと思う。
たとえばTVはやはり「メディア」だと思うけれど
セグメントはゆるやかにしかかかっていないことが多いよね。
「何を買う人が来ているかがわかって初めてメディアになる」とすると
テレビはメディアとは言えないことになっちゃうから。

あ、でも、逆か。
テレビは「いろんな人が見て、いろんなものを買う人が集まっている」という意味でメディアなのか?

むずかしい・・・



| 増田ゆみ | 2008/06/18 1:45 AM |
最近会社の人から、広告主の立場から見たメディアとは何かということを教わりました。単なるポータルとか、広告枠がある○○というのはメディアじゃないよってのは、この業界に技術屋として身を置いていて恥ずかしながら、目からウトコがポロっと落ちる体験でしたネ。

「人が来ているだけじゃメディアじゃなくて、何を買う人が来ているかがわかって初めてメディアになる。」

だ、そーです。なるほどー。

でも雑誌の読者ってそういう意味ではポジションが明確で、雑誌ってそのまますでにメディアですね。
| akirasek | 2008/06/18 12:43 AM |