SEARCH THIS SITE
Twitter
LINKS
CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2015 >>
PROFILE
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
OTHERS

ヘアライター 増田ゆみのblog

ヘアスタイルのコト、美容室のコト、美容師さんのコト……。

お仕事のご依頼は
http://blog.unique-piece.com/?eid=150764
をご覧ください。

増田が関わった書籍、雑誌、DVDなどは
http://blog.unique-piece.com/?eid=125636
をご覧下さい。
<< 今日の撮影 | main | つまり共有した記憶の蓄積こそが財産だっていってます >>
んで。私はどこへむかうのか あるいは君は飛天の間を知っているか
約半年前、
31歳の誕生日にある人からプレゼントされた本があって
その誕生日の日、私はGARDENさんのホームページの撮影がらみで
やたら遠い館山までことこと電車でロケハンにいっていて、
さざなみ何とか号の車中でいただいたその本を読みながら、
突然、ひとつ、新しい道に踏み出そうという
決意をした。
それは

この美容業界を、記録しよう

ということ。


〆切やら撮影やら離婚やらで
心身ともにもみくちゃになりながらも
この半年間は
ずっとその記録の方法を考えていた。
他業種の前例を調べたり
インタビュー本を読み漁ったり
展示会や美術展にいきまくったり……していた。


もちろん、私たちがいつもやっている雑誌の撮影だって、
時代の記録、デザインの記録のひとつだと思う。
それはそれでこれからも続けたいと思う一方
もっとゆったりと大きな「流れ」みたいなことを記録していきたい
そしてそれを積み重ねていきたいと思うこのごろ。

7月を生き残れたら、8月から新しいことをやろうと思っていたと
前に書きましたが、近く、始動します。

まずは勉強から。



ところで今日も、そのときもらった本を読んでいたら
こんな記述に出会った

「デザインをすることは書くことと同じです。
あいまいに動き続けるものを
どこかで止めて限定するんです」


なるほど。と思う。
ふうむ。

私はライターだから、
これを逆に読む。
つまり

「書くことはデザインすることと同じです。
あいまいに動き続けるものを
どこかで止めて限定するんです」
と。

数多く可能性があったのにも関わらず
最終的にはひとつのデザインに集約するように
私も数多くの表現の中から言葉を選び、文章を書く。

その本の記述はこう続いていた。

「ですから、デザインをするということは
ゆらぎがそぎ落とされるということなんです。
その結果としてモノができる。
しかしモノになった時に、
そこから再びことばが広がり始めるのです」



限定した言葉と文章のその先に
なにか、再び考えるきっかけが生まれることを
予感しています。


デザインに言葉を添える仕事をずっとしてきて
いつか書きたいと思っていたのは
「このデザインの説明」ではなく
「このデザインはどこからくるんだろう」ということ。
今、やっとそれを書けるんじゃないかと
そう思い始めている。

しつこいようだけれども、
私は飛天の間を知らない。
ちょうどシザーズリーグをやっていたとき
私は、あの小山薫堂さんと
全然別の番組をご一緒しているADだった。
もし、私がカリスマブーム時代のライターだったら
こういうことは考えなかったかもしれない。

でも、否応なく考えなきゃいけない時期がきている。

私たちの世代は
どこからきて、
そしてこれから
どこへいこうとするのか


カリスマのつぎを担う。次のみこしをかつぐまで。
| working。美容 | 23:46 | comments(3) | - |
いや訂正。
食ったのはカレーパイじゃなくてカレーだった(笑)

| 増田ゆみ | 2007/08/09 1:42 AM |
食った(笑)!

| 増田ゆみ | 2007/08/09 1:16 AM |
小山薫堂のつくった百年カレーパイ、食ったか?!

| NANASI | 2007/08/09 12:07 AM |