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ヘアライター 増田ゆみのblog

ヘアスタイルのコト、美容室のコト、美容師さんのコト……。

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巨匠のお仕事・2
昨日の続きです

「巨匠」が「巨匠」である理由。
それは、新しいデザインを提案すること、を
「当然だと感じていること」、ではないかと思います
これ、実はものすごいことなのでは、と思います。

以前、雑誌の細分化について書きましたが、
最近の若手の美容師さんは、本当によく雑誌を研究されていて、
雑誌編集者やライターの意図を組んで撮影をしてくださいます。
それはとってもありがたいことで、ひたすら感謝・感謝です。
ただ、「雑誌に合わせたヘアスタイルを作ろう」と、気にしていただく余り、
新しいデザインが出にくい、という状況が生まれてしまったのかなーと
最近思うんです。
これは、編集&ライターサイドも、一度検討してみる必要があるかもしれません。

若手の美容師さんがよく言うのが
「ハズした」「ハズさなかった」という言葉。
逆に、巨匠からよく聞く言葉が
「あたった」「あたらなかった」という言葉。

かつて、某巨匠が
「今自分が作りたいと思う、提案したいと思う新しいヘアスタイルがある。
そのデザインのエッセンスを、今回撮影する雑誌の読者層でもトライできるようなスタイルに落とし込む方法を考える」
とお話してくださったことを思い出します。

もともとある「雑誌の枠」から発想するのではなく、
自分が考えたデザインを、「雑誌の枠」に当てはめてみる。
つまり、「最初にデザインありき」。
それこそが「巨匠」と呼ばれる人たちの発想なのかもしれません。

だからこそ、巨匠のスタイルには強さがあります。
巨匠のスタイルには新しさがある、のではないでしょうか。
anti(アンティ)の小松さんとartifata(アルティファータ)のCHIKAさんと撮影をご一緒させていただき、感じたことでした。

追伸:
「ar」7月号でも、お2人のヘアは本当に素敵でした。

ar (アール) 2006年 07月号 [雑誌]

ar (アール) 2006年 07月号 [雑誌]



  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2006/06/12
  • メディア: 雑誌



この号の巻頭企画は本当に
「わざわざ撮影する理由がある」
新しいヘアスタイルばかりだと思いました。

追伸2:
巻頭に続く、竹下玲奈ちゃんヘアの企画では、
PHASEのJUNさん、antiのJUNさんのヘアが特に可愛かったです〜。
(名前が同じお2人ですが、たまたまarでは、よく同じページに出ていらっしゃいますね〜)
| working。美容 | 00:52 | comments(0) | - |